音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:194

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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Septaluck


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ex.stack44のボーカルfinが遂に始動!!
このバンド、初流通音源に対しての意気込みがハンパじゃない!!
プロデューサーにQUIETDRIVEのボーカルKevinを迎えてのUSレコーディング!
遅れてきたニューカマーとはいえ、音圧・音質、そして存在感は抜群!
1stフルアルバムにして最高傑作の誕生!!
この作品を引っさげての“Peace!! The Puzzle Tour 2014”も要注目!
アルバムを聴き込んで、是非ライブを体感していただきたい!
Septaluck / Peace!! The Puzzle Tour 2014 TOUR FINAL
4/04(金) 渋谷O-WEST

JMS 中村

MOMA


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インスト・ポストロックもジャンルとして確立され、本来の「ポスト」という意味を持たなってるとも思います。
そんな中、MOMAも「ポストロック」というジャンルの中で決して新鮮な音では無いのだけれど、先人達の作り上げてきた「ポストロック」を彼らなりに見事に消化し、耳馴染みの良い郷愁フレーズが連発します。
激テクでもなければ、カリスマでもないし、派手じゃない。けれど、流行に飲み込まれた音ではなく、シカゴ音響派やハードコア・エモから派生した芯のある「ポストロック」の系譜だと、僕は思っています。

FURTHER PLATONICS RECORDS 芹澤 希実

EVERLONG


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デビューミニアルバムから1年数ヶ月、エバロンことEVERLONG初のフルアルバムが完成!
デビューミニアルバムリリース後からツアーや数々のライブ活動を経験し各地で知名度、動員は急上昇中。
今回のフルアルバムにはその経験が詰まった「他の誰かの真似ではない」嘘偽りのない言葉と音が詰まった彼ららしい作品が完成しました。
是非、一度聴いてください!

TRUST RECORDS wata

ユビキタス


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あるイベンターの紹介で彼らのステージを大阪で初めて観たのは2013年初頭。結成して確か3回目のライブだった。Vo.ヤスキの作るPopularityは高いが、どこか尖っているメロディ。妙に心に飛び込んでくる親和性は高いが、それでいてこちらの内面を見透かしているような歌詞。演奏は粗削りだが、それらをシンプルで勢いのあるサウンドで一生懸命に伝えようとするバンドの熱がとても印象に残った。この1年で彼らの楽曲は広く話題になり、SNSを中心に驚くほど速く拡散して、結成1年も経たずにフォロアーは1万人を優に超え、勢いはとどまることを知らない。そしてわずか結成1年で全国リリースが決定! なぜここまでSNSで響いているのか要Checkです! 『リクアスタンスの法則』1/22リリース。

ROCKBELL records プロデューサー 時乗浩一郎

Victory


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「何こいつら、中学生? あぁ、高校生なんだ(笑)」という初対面から約3分後、ステージに立ち演奏をはじめた彼女たちを見て、その場にいるすべての人間の思考回路が止まりました。それが彼女たちを初めて見たときの出来事。
女子高生離れしたテクニック、70年代オールドロックを彷彿とさせる激シブのサウンド、そして真っすぐに音楽を楽しんでいるグルーヴ感、ただの田舎の女子高生から解き放たれるいくつもの「ギャップ」に完全にヤラれた僕らは、すぐにこの見えないものを形にしようと決めました。それが来年1/22に発売されるミニアルバム『KGSD』(全5曲収録、1,800円+税)です。キャッチーなメロディに青春感爆発の歌詞、それらを重厚感溢れるゴリゴリロックで包み込んだ、女子高生とゴリゴリロックの化学反応が2014年に解禁されます。

エイジアプロモーション マネージャー 佐藤海人

I Think Otherwise


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過去にthe telephones、School Food Punishment、つしまみれ、など個性的な音楽を送り出したレーベル“July Records”の首謀者Raymond Girl氏が新たなレーベルを発足させる。そのきっかけをくれたというアーティストが、“I Think Otherwise”だ。3ピースならではのシンプルかつストレートなロック・サウンドに、今井(Vo./G.)が放つ、脳裏にリフレインするメロディと飾らない日本語詞が躍動していく。なにより彼らのロックは、心地良く、ワクワクさせてくれるのだ。まるで、澄み渡る晴天のなか大きく天を仰ぐような清々しさと希望が詰まっている。それを実際に体感させてくれるのが、1/22にリリースされるアルバム『イノセンス』だ。普遍的で、誠実なギターロックが詰まった全7曲は、新たなギターロックシーンの先駆けとなるであろう期待の1枚。

Strawberry Fields 小池 隆平

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