音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:208

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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MORETHAN


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横浜天王町のMORETHANが3/11に1stアルバム『44』をリリースします。これが本当に最高なアルバムで、同郷のASPARAGUSやBLACK BUCKから多大な影響を受け、アスパラのメンバーも大絶賛の彼らの音は所謂メロディックには収まらず、emo、HARDCORE好きにもたまらない“泣き”の要素が詰まってます。title fight、braid、CLEAVE等が好きな人なら絶対ハマると思います。ライブも音も人間的にも“パンチ”があり、こんなにも音に感情を表現できるメロディックバンドはいないと思うくらいです。ライブも最高で、僕がやっているmynameisでもheliotropeでも彼らとツアーに行きます。楽しみでしかないです。

mynameis / heliotrope 中澤シンゴ

ジュノラマ王国


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2014年にLD&Kが立ち上げたオーディション「宇田川コーリング」初代グランプリのジュノラマ王国がリリースするプレデビューミニアルバムです。
結成して1年余りで、平均年齢若干19歳という若さでありながらも恐ろしい程の完成度を誇る楽曲は、様々な音楽ジャンルが激しく絡み合った緻密なアレンジが施されています。
そして、Vo.デトミルのオーガニックな歌と声が強い印象を与え、その声はすでに「本田翼」出演「C1000 ビタミンレモン」TVCMで起用される程の評価を得ています。
更に唯一無二の世界観を展開し、物語を紡ぎながらジュノラマ王国へ誘っていくライブは必見!
2015年、確実に頭角を現すであろう匂いがすでにプンプンしています。

宇田川コーリング KOUYAMA

そこに鳴る


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2011年夏結成、大阪を中心に活動する男女ツインVo.のそこに鳴るが、2015年4月に1st EPCDをリリースします。
今振り返れば彼らも、「何でもないバンド」だったんだなと思います。好きなバンドをリスペクトしている、「よくいる学生バンド」だった彼らが、本当に色々な事を乗り越え、「そこに鳴る」という強烈な個性にまで成長出来たのは、何よりも自分たちの信念がそこにあったからだと感じます。
目まぐるしいアレンジ、圧倒的な演奏力、全体的にやりすぎやねん、と笑ってしまう、関西の若手バンドの底力を全国に見せつけてくれる作品だと思います。
「これ聴くなら時雨聴くわ」。某氏が生み出した未だに笑えるキャッチコピーです。
快進撃がこれから始まります。全ての「音楽」好きの皆様は是非チェックしてみて下さい。
心斎橋FANJ 城本

最終少女ひかさ


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札バン最終兵器が満を持して全国流通! おめでとう!
昨夏から当店限定で販売しているシングルが、並みいる大御所達を抑えて何と年間チャート・イン!
そんな下剋上の所以は、地元バンドの中でも群を抜いた圧倒的な汗だくパフォーマンスと、一度見たら100%心鷲掴みな存在感!
ロック、サイケ、ガレージ、ブルース、阿波踊り(?)etc…振り切るためなら何でも飲み込んでやれ! な、バカとシリアスが入り乱れて全力でお祭りが出来るバンドっす! わっしょい!

タワーレコード札幌ピヴォ店 店長 藤川祐介

HERe:NE


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仙台を拠点にライブハウスに笑顔を発進し続ける、ガールズバンド「HERe:NE」ヘレーネ。
人間界に修行のためやってきた魔女4人組。人間の笑顔を吸収して成長するタイプの魔女のため、ライブでは人間たちを笑顔にし、その笑顔を吸収し続けている。
彼女たちは2015年、年間100本のライブを公約し、1年をかけたツアーのファイナルを12/3「原宿アストロホール」でのワンマンで締めくくる。一度みたらクセになる「笑顔吸収型魔女」の世界を一度体感してみる価値あり!
ライブ情報、その他の詳細はオフィシャルHPでご確認ください!
http://herene.com/

DEAD ANGEL :MAR

AlReady Yours


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1990年の幕開けと同時に、世界はグランジという1つのシーンの夜明けを告げた。それから25年近く経ち、世界でもグランジバンドの存在が減る中、真のグランジバンドが関西から突如登場する。その名はAlReady Yours。ルーツに対する愛を感じられる楽曲群もさることながら、その真価はライブで更に発揮される。女性3名と男性1名の構成で、そのエネルギー全てを注ぎ込んだライブは初見で心奪われるに違いない。春には台湾でのフェスへの出演も決定し、世界に勝負に出る日が刻一刻と迫っている。洋邦の垣根を越えた世界基準のサウンドと、Vo./G.キャサリンの発する叫びが音の魂となり、リスナーの脳裏にインパクトを焼き付ける…そんな1枚に仕上がっているのが今回のシングルの『DOLL』。聴覚を刺激し、その感覚は五感で感じられるライブの現場で更に増幅させること間違いありません。
Power to climb music 信枝 竜之

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