音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:255

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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ムノーノ=モーゼス


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ブラック・ミュージックをブラッシュし続けた末のAOR。アフター・パンク・ロックとしてのネオ・アコースティック。
モッズがストイックに音楽を突き詰め、R&Bの方向・ジャズの方向に突っ走って行く、あの感じ。
ちょっと前だったら「シティ・ポップ」という言葉で形容されてもおかしくなかったような、甘く軽やかなメロディで、「サマーハイ」とか「シーサイド」とか「スイートハート」とかいう言葉を用いながらラブソングを歌うこのムノーノ=モーゼスは、そのような、彼らのルーツになっている音楽にあったものを、楽曲で、プレイで、歌で、しっかりと引き継いでいる。
雑に簡単に言ってしまえば、ポップで心地いい音の内側に、燃えたぎる何か、爆発しそうな何かが、パンパンにこめられているということだ。

ライター 兵庫慎司

UMEILO


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最近盛り上がってる札幌ライブハウスシーンですが、COLONYでも徐々に若い世代のファンがライブハウスに足を運ぶようになってきています。
高校生や10代のバンドが注目を集めたり、メディアでも取り上げられたりもする中でやはり10代のファンやお客さんが増えているのはいいことですよね。
またバンドブームがキテいる感じします!!

その中でも注目なのが、UMEILOです。現在MVがバズリまくってます!!
平成最後のバズりを見せる、彗星のごとく現れたバンド!!
歌詞と歌声に注目です!!

COLONY 店長 小野寺司典

果歩


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新潟出身・現役女子大生、19歳のシンガーソングライター。
初めて果歩を観たのは彼女が高校2年生のとき。
可愛らしいルックスから想像できないパンチのある歌詞にやられたことを今でも鮮明に覚えています。
それから2年、女子高生の肩書きを捨てて東京に上京してきたことでできた「光の街」は少し大人になった果歩が感じたものがそのまま詰まった曲になりました。
気になった、そこのあなた。
果歩の真骨頂はライブ。
ライブを観てほしい。

make lip records ウチダタケシ

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