音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:241

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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とけた電球


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とけた電球、というバンドを知ったのはつい最近なのですが、歌を聴くと「あれ?ずいぶん前から知っていたような気が」と思ってしまうような存在。過去に置いてきた記憶を刺してくる。
特に、ボーカルの岩瀬くんが描く歌は本当に絶妙で。あーこんな女々しい元カレいたわ…とあの頃を思い出され、でも不思議と嫌じゃない、むしろ共感してしまう、女の子のどうしようもない母性本能をくすぐってきます。
そんな歌を作れて、演奏できて、さぞかしモテ生活を送っているのではないか、と思い実際の彼らに会うとこれがまた「素朴」(笑)。
でもライブになると、また新たな彼らに出会えて。これまた客席が見事に女の子だらけなんですよ。やっぱりモテんじゃねーかっ!!
そのままライブでモテをかっさらって突っ走って、いつか武道館に招待してください!!!

映画監督 枝 優花

sans visage


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いわゆるハイファイでメロウなサウンドがメインストリームの今、時代に逆流、いやむしろ時代を全く無視するようなローファイな轟音激情ハードコアサウンド。
久しく耳にすることの無かった「ポスト・ハードコア」という言葉が相応しいかは分からないが、20代前半のメンバーが鳴らすにはあまりに90年代の残り香を漂わせながらも、「逆に」全く新しい印象をもたらすポスト・サウンドが、レーベル初の新人としてリリース!

asian gothic label STAFF

バレーボウイズ


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“合唱系ノスタルジック青春歌謡オーケストラ”!?
昭和歌謡もアイドルサウンドもフォークもロックもパンクも飲み込んだ“ナツカシイサウンズ”を叩き付ける“バレーボウイズ” from 京都市左京区の7人のグループ!!
ベース、ドラムにギター3本、メインボーカル3人でコーラスは全員! という合唱構成+ギターたくさん。。。な珍しい編成で、ライブ会場をロックし続け、巷の噂が鰻登りなグループの1stアルバム。
青くて、ストレートな歌詞とノイジーなギター、思わず拳を突き上げたくなる、熱い衝動と、青い衝撃を併せ持ったバレーボウイズの世界観。夢と汗と涙と甘くて青いあの夜の思い出が。。。詰まっています!
RCサクセション、ザ・ブルーハーツなど日本のロック・オリジネーターとなるべきバンドだが、全く別の所から湧き出たバンド。感動と衝撃が同居している、今聴くべきバンド。

ULTRA-VYBE 神保

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