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DISC NOW Vol:223

音楽関係者が本気でお勧めする1枚!!

『Coming new ground』

Artist : GalapagosS

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2015年8月より、小林写楽(Vo./G./Prog.)+ゴキミ。(Ba.)のオリジナルメンバーに加え、鍵山喬一(Dr.)+多奈部聖士(Key.)をサポートメンバーに迎え、精力的にライブ活動を行っている「GalapagosS」。
今ではすっかり4人編成のバンドのような一体感を持ち、ステージをこなすことでしか鍛え上げられないビートを体得。そのスリリングなプレイをこのアルバムにパッケージしました。
オリジナルパンク〜レイト80’sスタイルを彷彿させるメロディアスなロックをベースに、シンセサイザーやゲームボーイ音源(!)までを導入。ニュー・ウェイヴやチップチューンの断片もちりばめたユニークなスタイルを作り上げ、まさにタイトル通り「新天地を開拓する」躍動感とスケール感が溢れる1枚となっています。
また、写楽による日本文学のスタイルを取り入れた歌詞も、サウンドの持つセンチメンタリズムを増長!

レビュー執筆者:三浦俊一 ビートサーファーズ代表。ポスト・プログレ・バンド「NESS」のギタリストかつポスト・パンク・ユニット「COTO」のシンセ+ベース担当。筋肉松推し。

『HELLO!☆GIRL’S ROCK☆PANIC!! vol.2』

Artist : V.A.

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ガールズ達の戦いって見たいですか?
ライブハウスで見つけた女性アーティストを集めにに集めたコンピの第2弾がここに完成!
個性豊かなラインナップはこちら!

逢瀬アキラ / 気休めとディープ / Quince / 色彩69☆ /
sugar Ms.boy / DreadChord / BABY STAR GUARDIANS /
HERe:NE / MAME / みならいモンスター / Milkey Milton

いやー、本当にこのシーンは元気だねー!!!
いつも時代の中心を作るのは女性! そんな子達がいま、音楽の世界を支えていくんじゃないかとも思ってます。
是非、好みの音楽を見つけてみてくださいね!

オフィシャルインフォメーション
http://www.agitation-clysis.click

レビュー執筆者:SUGAWARA 最近コピバンやりだしたROCK好きなやんちゃな大人。やんちゃしましょ!

『IMMORTALITY』

Artist : lynch.

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lynch.初のBlu-rayが登場! 昨年11/22に開催された“lynch.TOUR'15「DARK DARKER DARKNESS」”ファイナルの本編からアンコールまでの全曲と、メジャー突入後に制作された全てのMusic Video(12曲)が収録された今作。
lynch.史上最大規模のキャパシティーで行われたTOKYO DOME CITY HALLでのライブは、ストリングスを取り入れた冒頭の壮大で厳粛な演出からすでに目と耳を奪われる。
Blu-ray限定特典映像には、ツアーのドキュメンタリーやメンバーによるオーディオコメンタリー(副音声)に加え、過去曲「NIGHT」MVの別バージョンやメンバー毎の編集で楽しめるライブ映像など超貴重映像が盛りだくさん。
6月にはリリース記念イベントや、初の写真展も実施。秋にはニューアルバムの発売や全国ツアーも決定している。今後のlynch.の活躍を共に見届けるためにも、保存盤と言っても過言ではないこのBlu-rayを手に取り、lynch.の代表曲と灼熱ライブの予習復習することを推薦する! (DVDも同日発売)。

レビュー執筆者:キングレコード 羽村 萌 ポップス、ロックジャンルの宣伝担当です。最近は歌謡曲に興味あります。仕事柄、多種多様のフェスに足を運ぶ中で、いずれ自分も主催したいという野望が強まってきました。

『細胞と才能』

Artist : それでも尚、未来に媚びる

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2012年、大阪にて結成。
通称「それ媚び」。
今作はインディーズデビューミニアルバムとなっている。
人間、誰しもが抱く細やかな願い、そして訪れる絶望。そのバンド名が表しているように“それでも尚、未来に媚びる”、例えそうしてでも希望を求めたいと思い願う。
そんな人間の泥臭くも生々しい思いを綴った言葉と、徹底的に鋭くそして爆発力のあるアレンジ、サウンドが魅力のバンド。
今作はデビューアルバムらしく、初期衝動と切迫感に溢れたエモーショナルなものとなっている。
また恥ずかしげも無く全身全霊で感情を吐き出すライブが大きな注目を集め今、無名でありながら最強のライブバンドとの呼び声が高い。

レビュー執筆者:Ladder Records A&R KOUYAMA

『落陽』

Artist : 村上紗由里

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フォーク・ソングです。純和製フォーク。懐かしいんだけれど、一番新しい音かも。もの凄くキレイな歌声だし。
日本の音楽シーンで、フォークが最盛を極めていたのはたぶん1960年代後半〜70年代前半。すなわち「昭和」のど真ん中。学生を中心に支持され、彼等を癒し、励まし、時には煽動し奮い立たせるっていう反体制のスローガンにも取って代わった、奇跡の音楽。あれ!? そんなシーン、最近も見た事あるな。学生/若者を中心とした? 反体制?? うん、世の中がまたそういう音楽を必要として、呼び始めているのかもしれないなぁ。。。。
2016年、必然的に登場したフォークの歌姫は生まれも育ちも平成世代。愚直な純愛を切なく歌いきる姿勢は「昭和」感覚だけれど、美しいメロの曲のテーマが実は性同一性障害っていう、ドキリとする「平成」感覚も。
いろんな意味で味覚や色彩のはっきりしすぎるJ-POPのシーンに、透明感溢れる清涼剤、一包。ほっこり!

レビュー執筆者:某野悦二 音楽、ファッション、映画、文学、美術にまたがり常軌を逸した持論を繰り広げるクリエイター。渋谷のTOKYO QUADRO MARKETを中心に活動。

『アップルエモインストール』

Artist : ISAAC

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愛知豊橋発! エモロックの雄!! Vo.シュウとBa.ユウイチの声のコンビネーションが生み出す世界観は踊れて格好良く、それでいて切なく心に染みる。ありそうでなかった新感覚エモロックバンド。マンネリしたありきたりなロックに飽きたキッズやロックファン必聴です!!!!

レビュー執筆者:尾藤元昭 TAIL RECORSのオーナー。その他、ライブハウス、CDショップ、音楽教室などを展開する。自身もバンド活動や楽曲提供などを行っている。