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CHAPTER H[aus]エンジニア樫村治延の セルフRECはプロRECを越えられるか? 第140回

今回ご紹介するのはRoland のMC80EX です。

 

1999年に発売されたプロ用シーケンサーMC80EXは、ノート総数12万音という大容量でオーケストラの打ち込みにも対応可能です。

ディスプレイは小さめではありますが、リアルタイム入力とステップ入力に対応しており、パソコンよりも打ち込みやすく設計されています。

特にイベントリストの入力、変更の操作性は秀逸であり、また面倒なMIDIのベンド情報、エクスプレッションなどコントロールチェンジの編集にも長けています。

ゆえに一番大変な作業であるギターの打ち込みも、クリエィティブなアイデアをダイレクトに表現しやすくなっており、パソコンと専用音源の組み合わせで打ち込むより楽に取り組めます。

内蔵音源についても、同じRoland社のSC88proと同じものを搭載しているので、外部音源を用いずともかなりのレベルまで制作が可能です。

動作が安定しているのでライブにも最適であり、オールラウンダーなシーケンサーと言えるでしょう。


Sight Seeing

注目度の高いスタジオをご紹介します。

JR常磐線 土浦駅西口から徒歩3分!2024年9月1日にオープンした「土浦駅前スタジオ」です。

館内は1階と3階がダンススタジオ、2階が音楽スタジオ(BLUE STUDIO:16.8帖、RED STUDIO:9.6帖、GREEN STUDIO:8.8帖)の3部屋になっています。

【REDスタジオ】

【GREENスタジオ】

 

各音楽スタジオはそれぞれ広さや雰囲気が異なり、ライブハウス並みの音響設備とこだわり抜いた音響設計を取り入れました。

数々のトップアーティストのスタジオを手掛けたプロが監修しており、とても演奏しやすい空間です。

中でも16.8帖のBLUE STUDIOは、小規模なライブイベントが開催できる広さです。

 

【BLUEスタジオ】

また、当スタジオには、国内外の著名アーティストと共演してきたセネガル出身の打楽器演奏者が、曜日限定で在籍。

「ジャンベやバラフォン レッスン教室」を開講しているほか、本場のリズムや演奏を身近に感じていただけるよう、ロビーにはバラフォンやジャンベ、アサラトといったアフリカの打楽器をご用意しています。

練習後に初めて見る打楽器に触れてみたり、音を鳴らし始める方も多く、音楽を通しておしゃべりが弾んだり、ときにはロビーでそのままセッションが始まることも…!

このスタジオだからこそ味わえる、温かくて心地よい空間が広がっています。

【ロビー】

 

新しい出会いや音楽を楽しみたいみなさんに、ぜひ一度遊びに来ていただけたら嬉しいです!

土浦駅前スタジオ

 〒300-0037茨城県土浦市桜町1-6-13 常陽通商土浦駅前ビル1F~3F

営業時間 10:00 ~ 22:00

℡ 029-893-2637

https://tsuchiura-ekimae-studio.jp/

https://www.instagram.com/tsuchiuraekimaestudio/


【樫村 治延(かしむら はるのぶ)】

STUDIO CHAPTER H[aus](スタジオチャプターハウス)代表

レコーディングエンジニア・サウンドクリエーター

Whirlpool Records/brittford主宰

専門学校非常勤講師、音楽雑誌ライターとしても活動

全国流通レベルのレコーディング、ミックス、マスタリング、楽曲制作を年間平均250曲以上手掛ける

スタジオについての詳細は http://www.chapter-trax.com/ をご覧ください

 

ラジオ川越 第2・4水曜 23:30 ~ 24:00 「Music Translation」放送中

2026年8月分の放送は8月12日(水)26日(水)

出演 樫村治延

番組は「Listen Now(JCBAインターネットサイマルラジオ配信)」でリアルタイム聴取できます

https://www.jcbasimul.com/radiokawagoe

(コミュニティFMなのでRadikoでは聞けません、ご了承ください)

当スタジオで制作されたアーティスト作品の一部をご紹介します


 

さすれば「惑」

ストレートな邦ロックに、多少オルタナティブなエッセンスが薫るマキシシングル。夏フェス好きにはたまらないサウンドかもしれない。


 CARRY「リコール」

新潟在住のロックバンドが放つ、R&R、エモロック、オールドチューンなどがバランスよく混在するキラーチューン。定番的ロックが好きな人は是非聴いてほしい。


 

New Love New LightChalant – EP

90年代の渋谷系~2010年代のネオシティーポップあたりが、適度にミックスされた音源。洋楽好きにもおすすめ。


 

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